熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回環境水道分科会-03月15日-02号
これは、温室効果ガスの排出や電気料金の削減、水銀フリー社会への実現を目指し取り組んでおります事業で、今年度施工しました消防施設と学校施設における照明機器のリースに必要な経費でございます。 次に、13ページとなります。 5の公用車EV化環境整備事業と12のグリーンボンド発行準備経費でございますが、別の資料で説明させていただきたいと思います。 恐れ入ります、21ページをお願いいたします。
これは、温室効果ガスの排出や電気料金の削減、水銀フリー社会への実現を目指し取り組んでおります事業で、今年度施工しました消防施設と学校施設における照明機器のリースに必要な経費でございます。 次に、13ページとなります。 5の公用車EV化環境整備事業と12のグリーンボンド発行準備経費でございますが、別の資料で説明させていただきたいと思います。 恐れ入ります、21ページをお願いいたします。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 市有施設のLED化は、電力使用量及び温室効果ガス排出量の削減と「水銀フリー社会」の実現を目指し、建て替えや大規模な改修等を検討している施設や公営企業が所管する施設を除いた、全ての市有施設において、照明のLED化を行うものでございます。現在、第1次分として教育及び消防施設の計159施設について本年度末の完了を目指して先行的に取り組んでおります。
熊本県の蒲島知事も、この映画を鑑賞したと明かした際、感銘を受けた、水俣病問題が世界的な問題だと示してくれた、映画を通して水銀フリー社会の実現が加速することにも期待したいと語られています。 この映画が世界に向けて発信する水俣病の歴史と教訓は、非常に大きな意味を持つものだと思います。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 市有施設照明のLED化につきましては、省エネルギーの推進、電気料金等の維持管理費用の削減、水銀フリー社会の実現を目的としております。本年度は、当面建て替え等の予定がない学校144施設と消防18施設を対象に調査を行い、直管蛍光灯と高圧水銀ランプを使用する照明約14万8,000本のLED化を実施してまいります。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 市有施設照明のLED化につきましては、省エネルギーの推進、電気料金等の維持管理費用の削減、水銀フリー社会の実現を目的としております。本年度は、当面建て替え等の予定がない学校144施設と消防18施設を対象に調査を行い、直管蛍光灯と高圧水銀ランプを使用する照明約14万8,000本のLED化を実施してまいります。
次に、3段目の市庁舎等LED化整備経費でございますが、省エネルギーの推進、電気料金等の維持管理費用の削減、水銀フリー社会の実現を目的とした事業でございます。全施設を対象に、できる限り早期にLED化を進めたいと考えておりますが、今回は公共施設等総合管理計画による耐震化などの大規模改修等の予定がない学校144施設と消防18施設を対象に、蛍光灯の直管と高圧水銀ランプのLED化を実施してまいります。
次に、3段目の市庁舎等LED化整備経費でございますが、省エネルギーの推進、電気料金等の維持管理費用の削減、水銀フリー社会の実現を目的とした事業でございます。全施設を対象に、できる限り早期にLED化を進めたいと考えておりますが、今回は公共施設等総合管理計画による耐震化などの大規模改修等の予定がない学校144施設と消防18施設を対象に、蛍光灯の直管と高圧水銀ランプのLED化を実施してまいります。
さらに、昨年8月に発効しました、本市の市名を冠する「水銀に関する水俣条約」に基づく水銀フリー社会の実現に向け、水俣病が発生したまちとしまして、国・県・関係機関と連携して取り組んでまいります。
次に、(2)社会情勢の変化や新たな環境問題への対応としては、地下水の水質汚染、硝酸性窒素対策につきましては、前述の地下水保全プラン、あるいは硝酸性窒素削減計画のとおり対応いたしまして、次の水銀フリー社会に向けましては、県と協力して実施いたします水銀フリー(使用削減・適正処理)社会の実現に向けまして、特定品目の収集などの取り組みを追加いたします。
次に、(2)社会情勢の変化や新たな環境問題への対応としては、地下水の水質汚染、硝酸性窒素対策につきましては、前述の地下水保全プラン、あるいは硝酸性窒素削減計画のとおり対応いたしまして、次の水銀フリー社会に向けましては、県と協力して実施いたします水銀フリー(使用削減・適正処理)社会の実現に向けまして、特定品目の収集などの取り組みを追加いたします。
次に、水銀廃棄物の回収、処理についてでございますが、本市では、熊本県と連携し、率先して水銀フリー社会の実現を目指すため、家庭から出される蛍光管、水銀体温計・血圧計などを新たな収集品目とし、昨年10月から分別収集を開始しております。
次に、水銀廃棄物の回収、処理についてでございますが、本市では、熊本県と連携し、率先して水銀フリー社会の実現を目指すため、家庭から出される蛍光管、水銀体温計・血圧計などを新たな収集品目とし、昨年10月から分別収集を開始しております。
御案内のとおり、本市では平成26年10月から水銀フリー社会に向けた率先活動としまして、廃蛍光管、水銀体温計、それから血圧計、乾電池、ガス缶、スプレー缶、それにライターの5品目を特定品目として分別収集を開始しているところでございます。 主要事業の2つ目でございます。
御案内のとおり、本市では平成26年10月から水銀フリー社会に向けた率先活動としまして、廃蛍光管、水銀体温計、それから血圧計、乾電池、ガス缶、スプレー缶、それにライターの5品目を特定品目として分別収集を開始しているところでございます。 主要事業の2つ目でございます。
最後に、④の環境先進都市の実現につきましては、本市の新たな取り組みの情報を発信するというような方向性のもと、水銀に関する水俣条約に基づきまして、水銀フリー社会の実現に向けた先導的取り組みの実施などに取り組むこととしております。
最後に、④の環境先進都市の実現につきましては、本市の新たな取り組みの情報を発信するというような方向性のもと、水銀に関する水俣条約に基づきまして、水銀フリー社会の実現に向けた先導的取り組みの実施などに取り組むこととしております。
続きまして、最後に④の環境先進都市の実現につきましては、本市の新たな取り組みの情報発信をするという方向性のもとに、水銀に関する水俣条約に基づき、水銀フリー社会実現に向けた先導的取り組みの実施などに取り組むこととしております。
続きまして、最後にCの環境先進都市の実現につきましては、本市の新たな取り組みの情報発信をするという方向性のもとに、水銀に関する水俣条約に基づき、水銀フリー社会実現に向けた先導的取り組みの実施などに取り組むこととしております。
この2件でございますが、昨年10月に水銀に関する水俣条約が熊本で採択されたことを受けまして、熊本県と本市で水銀フリー社会の実現を図ることを県・市政策連携会議におきまして合意を行い、家庭から排出されます蛍光管などの分別収集を行うための予算でございまして、合計で4,870万円を計上させていただいております。
衛生費でございますが、水痘及び成人用肺炎球菌予防接種の法定化に伴いますワクチン接種委託経費1億5,610万円のほか、水銀フリー社会の実現に向けた蛍光管等水銀含有廃棄物などの特定品目の分別収集及び中間処理経費等となっております。